現地時間8日、豪・フレミントン競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ(GSC)第7戦・パティナックファームクラシック(3歳上、豪G1・芝直線1200m、11頭立て)は、M.ロッド騎手騎乗のスウィック Swick(セン7、豪・B.カミングス厩舎)が、ターフフォンテン Turffonteinに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分11秒05。さらに1馬身差の3着にサンバーントランド Sunburnt Landが入った。
勝ったスウィックは、父O'Reilly、母Creme Anglaise(その父Crested Wave)という血統のニュージーランド産馬。今年2月に行われたGSC第1戦・ライトニングS(豪G1)では2着に入っている。