9日、京都競馬場で行われた5R・メイクデビュー京都(2歳新馬、ダート1800m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気
カノンコード(牡2、栗東・松田国英厩舎)が、中団追走から徐々に進出し、4番人気
スタッドジェルランに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒1(重)。さらに3馬身差の3着に1番人気
キンショーノボスが入った。
勝った
カノンコードは、父クロフネ、母はJRA3勝の
ポップス(その父サンデーサイレンス)。半兄に06年、07年の目黒記念(GII)を制した
ポップロック(牡7、栗東・角居勝彦厩舎、父エリシオ)がいる血統。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。