エリザベス女王杯外国馬情報(10日)

2008年11月10日 15:00

 16日(日)に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(GI)に出走予定のトレラピッド(仏)およびフェアブリーズ(独)の調教状況及び関係者のコメントが10日、JRAより発表された。

※競馬学校 天候:曇、馬場状態:良
・トレラピッド Tres Rapide(牝3)
【調教状況(リュドヴィック・ギャドバン攻馬手騎乗)】
調教時間:7:00〜7:22
調教内容:1400m走路(左回り)を使用 キャンター1周半(2000m)[最速1F15秒程度] ゲート試験(合格)

【リュドヴィック・ギャドバン攻馬手の話】
「今日までは馬のリラックスに専念していましたが、順調に調整できているので、今後は日曜日のレースを意識した調教に変えていきます。明日は少し強めの調教を行いたい」

・フェアブリーズ Fair Breeze(牝5)
【調教状況(シュテファニー・ホーファー攻馬手騎乗)】
調教時間:7:00〜7:12
調教内容:1400m走路を使用 キャンター8F(1600m)[最速1F17秒程度] ゲート試験(合格)

【カイ・ボンホーク厩務員の話】
「予定通りの運動です。ゲート試験も落ち着いて受けられました。ドイツでも今までゲートでの問題はなく、心配していません。調教師と相談した結果、京都競馬場へ移動後の追い切り予定が14日(金)に変更となりました(当初は13日予定)」

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