7日、中山競馬場で行われた6R・メイクデビュー中山(2歳新馬、芝1200m)は、吉田豊騎手騎乗の4番人気
フェルミオン(牝2、美浦・奥平雅士厩舎)が、好位追走から鋭い末脚を見せると、5番人気
リュウキュウサンバに3.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。さらにクビ差の3着に9番人気
オリオンザブルーが入った。1番人気
ネオディメンションは9着。
勝った
フェルミオンは、父アグネスタキオン、母パテントリークリア(その父Miswaki)。半兄にタイキフォーチュン(NHKマイルC-GI、父シアトルダンサーII)、
タイキリオン(ニュージーランドT-GII、父Wild Again)、半姉に
タイキダイヤ(
クリスタルC-GIII、父オジジアン)がいる血統。