20日、阪神競馬場で行われた6R・メイクデビュー阪神(2歳新馬、ダート1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気
レッドブリッツァー(牡2、栗東・石坂正厩舎)が、好位のインから直線に向いて鋭く伸び、3番人気
サンレイファインに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分58秒5(良)。さらにアタマ差の3着には9番人気
シャイニーキングが入った。1番人気
ファストヴァリューは6着。
勝った
レッドブリッツァーは、父シンボリクリスエス、母ビューティフルゴールド(その父Mr.Prospector)。半兄に
ビッグゴールド(中山金杯-GIII、父ブライアンズタイム)がいる血統。