ギャラクシーS、オフィサーが久々の勝利

2008年12月28日 13:45

 28日、阪神競馬場で行われたギャラクシーS(3歳上OP、ダート1400m)は、小牧太騎手騎乗の4番人気{horse=2002100728:オフィサー}(牡6、栗東・森秀行厩舎)が、後方追走から直線外を伸び、6番人気クィーンオブキネマに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。さらにハナ差の3着に3番人気ヒシカツリーダーが入り、1番人気ユビキタスは12着に敗れた。

 勝ったオフィサーは、父Fusaichi Pegasus、母サークリング(その父Irish River)という血統。これまでに、昨年のサマーチャンピオン(交流GIII)2着などダートのオープン戦で好走を見せていた。今回が06年神無月S(1600万下)以来約2年2か月ぶりの勝利。通算成績41戦6勝(うち地方4戦1勝)。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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