福山クイーンC、トミノプラネットが重賞初制覇

2009年02月08日 15:50

 8日、福山競馬場で行われた第32回クイーンC(4歳上牝、ダート1600m、1着賞金60万円)は、嬉勝則騎手騎乗の3番人気{horse=2005100713:トミノプラネット}(牝4、福山・吉井勝宏厩舎)が先手をとり、1番人気サンディナナに2.1/2馬身差をつけ逃げ切った。勝ちタイムは1分46秒1(稍重)。さらに1/2馬身差の3着に7番人気タガノグリッターが入った。

 勝ったトミノプラネットは、父エイシンサンディ、母トミハヤフジ(その父ロイヤルスキー)という血統。07年5月に北海道・國信滿厩舎からデビューし、同年に川崎・長谷川三郎厩舎へ移籍。07年ローレル賞(南関東G3)2着、08年東京プリンセス賞(南関東G1)3着など重賞戦線で好走を見せた。昨秋に現厩舎へ移籍後は4戦1勝の成績を残している。通算成績22戦5勝(うちJRA1戦0勝、重賞1勝)。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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