現地時間28日、豪・コーフィールド競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第1戦・フューチュリティS(3歳上、豪G1・芝1600m)は、C.ウィリアムズ騎手騎乗のニコネロ Niconero(セン7、豪・D.ヘイズ厩舎)が、ライトファンタスティック Light Fantasticにアタマ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒40。さらにアタマ差の3着にアラモサ Alamosaが入った。
勝ったニコネロは、父Danzero、母Nicola Lass(その父Scenic)という血統の豪州産馬。これまでに昨年のこのレースを含め、G1・3勝をマークしている。通算成績51戦12勝(重賞4勝)。