ミツアキタービンが久々の重賞制覇

2009年03月13日 15:50

 13日、笠松競馬場で行われた第36回マーチC(4歳上、ダート1900m、1着賞金200万円)は、東川公則騎手騎乗の4番人気{horse=2000105456:ミツアキタービン}(牡9、笠松・田口輝彦厩舎)が、2番手追走から直線で抜け出すと、6番人気エーシンアクセランに6馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分02秒2(重)。さらに1/2馬身差の3着には5番人気ウイニングボールが入った。1番人気クインオブクインは4着。

 勝ったミツアキタービンは、父ライブリマウント、母カネミタービン(その父スイフトスワロー)という血統。04年にダイオライト記念(交流GII)、オグリキャップ記念(交流GII)を制し、同年のフェブラリーS(GI)でもアドマイヤドンの4着に好走。その後は長期休養を繰り返しながらも出走を続けており、今回の勝利が06年笠松グランプリ以来、約2年4か月ぶりの重賞制覇となった。通算成績42戦12勝(うちJRA6戦1勝、重賞6勝)。

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