25日、京都競馬場で行われたオーストラリアT(4歳上OP、芝1800m)は、藤岡佑介騎手騎乗の8番人気
ドリームサンデー(牡5、栗東・池江泰郎厩舎)が、スタートから先手を取ると、直線に向いてリードを広げ、2番人気
マストビートゥルーに3.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分48秒0(不良)。さらにアタマ差の3着には1番人気
レインボーペガサスが入った。
勝った
ドリームサンデーは、父タイキシャトル、母がJRA4勝の
ボストンタイム(その父ブライアンズタイム)という血統。2走前の関門橋S(1600万下、小倉・芝1800m)を勝ってオープン入り。前走の中京記念(GIII)は16着だった。通算成績23戦6勝。