大井の矢作、高岩隆、高柳調教師が引退

2009年05月13日 15:00

 特別区競馬組合(大井競馬場)は13日、大井所属の矢作和人調教師(75)、高岩隆調教師(74)、高柳恒男調教師(74)が、31日付で引退することを発表した。

 矢作和人(やはぎ かずと)調教師は、33年6月3日生まれ。63年に調教師免許を取得。04年ハイセイコー記念(トウケイファイヤー)などの重賞勝ちを収めた。JRAの矢作芳人調教師(48)は息子。

 高岩隆(たかいわ たかし)調教師は、35年3月26日生まれ。71年に調教師免許を取得。90年東京大賞典(ダイコウガルダン)、93、94年全日本アラブ大賞典(トチノミネフジ)、96年かしわ記念(ヒカリルーファス)など多くの大レースを制した。

 高柳恒男(たかやなぎ つねお)調教師は、35年2月8日生まれ。79年に調教師免許を取得。97、98年東京盃(交流GII、カガヤキローマン)など、地方通算6782戦549勝、JRA通算2戦0勝の成績を残した。

※成績は12日現在

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