JRAは21日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)による『ワールドサラブレッドランキング』を発表した。
今回の発表は08年11月1日〜09年5月17日に施行された世界の主要レースが対象。トップはドバイデューティフリー(首G1)を勝ったグラディアトゥーラス Gladiatorusで127ポンドだった。
日本調教馬は13頭が掲載され、ジャパンC(GI)を勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで4位タイ。ヴィクトリアマイル(GI)を制したウオッカは119ポンドで22位タイとなり、有馬記念(GI)を制したダイワスカーレットと並んで牝馬では世界2位タイとなった。