JRAは26日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)による『ワールドサラブレッドランキング』を発表した。
今回の発表は08年12月1日〜09年6月21日に施行された世界の主要レースが対象。トップはドバイデューティフリー(首G1)を勝ったグラディアトゥーラス Gladiatorus(127ポンド)となっており、2位には昨年の香港マイル(香G1)を勝ったグッドババ Good Ba Ba、ドバイワールドC(首G1)を勝ったウェルアームド Well Armed、英2000ギニー(英G1)と英ダービー(英G1)を連勝したシーザスターズ Sea The Starsが124ポンドで並んでいる。
日本調教馬は4頭が掲載され、安田記念(GI)を勝った{horse=2004104258:ウオッカ}と大阪杯(GII)2着の{horse=2005101358:ディープスカイ}が120ポンドで22位タイ。昨年の有馬記念(GI)を勝った{horse=2004103198:ダイワスカーレット}と東京大賞典(交流GI)を勝った{horse=2002100978:カネヒキリ}が119ポンドで33位タイとなった。
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。