ダイヤモンドS(14日・東京)へ向けて各馬が1週前追い切りを行った。{horse=2004107116:ジャガーメイル}は美浦P。6F80.6-35.7-12.4秒を計時。海外遠征(香港ヴァーズ4着)明けだが「先週、今週と強い負荷をかけており、来週は息を整える程度で大丈夫」と橋本助手。
{horse=2005102454:ヒカルカザブエ}は栗東坂路で4F53.3-39.6-12.8秒。「短期放牧明けだが、調整は順調。これで来週サッとやれば態勢は整う」と岡田師。万葉Sを制した{horse=2002107238:トウカイトリック}は坂路で併せ馬。4F53.9-12.5秒で後れを取ったが「相手は攻め駆けするタイプ。よく動いている。出否はハンデを見て決めたい」と野中師。内田博とのコンビを予定する。なお、{horse=2006102061:メイショウドンタク}の鞍上は吉田豊に決まった。
{horse=2005102837:エスポワールシチー}が栗東CWを馬なりで駆け、フェブラリーS(21日・東京)へ好ムード。「馬場状態を考えて、ハロー(馬場整備)明けに行いました。あまりやるとノメるので、これくらいでいんじゃないでしょうか」と安達師。
栗東CWで今季初戦の京都記念(20日・京都)へ向けて{horse=2004102753:ドリームジャーニー}が初時計をマーク。5F68.2-38.9-12.4秒を馬なりでマーク。「5Fからサッと流した。来週、再来週はジョッキー(池添)に乗ってもらう予定です。今で458キロ。放牧明けで450キロ台なのは初めてのこと。馬はひと回り大きくなっていますよ」と池江寿師。
提供:デイリースポーツ