2日、金沢競馬場で行われたサラブ
レッドチャレンジカップ(交流G3・ダ2000m)は安藤勝己騎手騎乗の2番人気
タマモリッチが逃げ切りで接戦を制した。勝ちタイム2分10秒0。2着はハナ差で1番人気の
レマーズガール。さらにアタマ差の3着に
グラッブユアハートと続き、上位をJRA所属馬が独占した。離れた4着に笠松のミツアキタービン。
タマモリッチ(牡3、父メジロライアン、母クラリッサ)は交流重賞初制覇。名古屋優駿、グランシャリオCと2着続きのうっぷんを晴らした。通算成績は14戦4勝(うち地方1勝)。