有馬記念11着後、戦列を離れている
ミヤビランベリ(牡7歳、栗東・加藤敬)が、右第3中手骨を骨折していたことが分かった。6か月以上の休養を要する見込み。七夕賞で重賞初Vを決めた08年に、サマー2000シリーズの覇者となった。09年は目黒記念、七夕賞、アルゼンチン共和国杯と重賞を3勝。現在は栗東で調整中だった。
今週の大阪杯に登録のあった
ベストメンバー(牡4歳、栗東・宮本)が、同レースを回避することになった。追い切り後に歩様が乱れたため。栗東CWで四位が騎乗して、6F83.8-38.3-12.6秒を単走でマークしていた。「筋肉痛の疑いがあるので、大事を取って回避することにしました」と宮本師は話した。
ヴィクトリアマイル(5月16日・東京)に、英のマイナーヴァンプ(牝4歳)とシャムワリロッジ(牝4歳)、仏の
サプレザ(牝5歳)の外国馬が予備登録したことが発表された。
提供:デイリースポーツ