17日の水沢競馬1R(ダート1300m)で、岩手競馬では3年ぶりの新人となる菅原辰徳騎手(17、瀬戸幸一厩舎)がデビュー。自厩舎所属のダブルフィーバー(牡5)に騎乗し4着となった。
菅原辰徳(すがわら たつのり)騎手は93年1月28日生まれ、宮城県出身。この日は計3鞍に騎乗し、4着2回、5着1回の成績を残している。
【菅原辰徳騎手のコメント】
なんとか入着できましたが、馬の力に助けて貰いました。1戦目はムダに外を回ってしまったし、2戦目はスタートが良くなかったうえにまた外を回ってしまい、自分のミスばかりを感じました。
今日乗った馬は皆、きちんと乗る事ができれば勝つチャンスがある馬だったと思います。今日の反省を活かし、早く自分の力で良いレースができるようにがんばります。