新馬戦、パーソナルラッシュ快勝

2003年09月27日 16:54

 27日の新馬戦は中山、阪神で1鞍ずつ行われ、いずれも圧倒的1番人気の外国産馬が勝ち上がった。

 阪神5Rの新馬戦(ダート1200m)は、パーソナルラッシュ(牡2、栗東・山内厩舎)が快勝(池添謙一騎手騎乗)。勝ちタイムは1分12秒5(良)。同馬は好スタートから3番手につけ、直線ではあっさりと1馬身半抜け出した。3着馬はさらに6馬身後方だった。父Wild Rush(来春から日本で供用)、母Personally。

 また中山4Rの新馬戦(芝1200m)は、ウェディングバレー(牝2、美浦・松山厩舎)がデビュー勝ちを決めた(柴田善臣騎手騎乗)。勝ちタイム1分12秒3(良)。同馬は道中2番手から直線向いて先頭に立ち、2着コスモラスターをクビ差退けた。父Peaks and Valleys、母Dime Queen。

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