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ショウナンカザン、師も満足の動き/アイビスSD

2010年07月15日 12:03

 高松宮記念以来となるショウナンカザンは美浦坂路を一本登坂後に芝へ。残り1Fで一杯に追われると、この馬らしい回転の速いフットワークで12.2秒をマーク。上がり重点だけに全体時計は5F67.9秒と目立たないが、ゴール板を過ぎてからも気合を入れられた。「先週もきっちりやったし、きょうもしっかり追った。これで出走態勢は整う」。本間師は内容、動きに満足そうな表情を浮かべた。

 近2走はともに16着大敗。「荒れ馬場がからっ下手で度外視できる」と、トレーナーは不良馬場、開催最終日の馬場を敗因に挙げる。

 それだけに開幕週のスピード勝負は歓迎。「いい馬場でやれるのは何より。初の直線競馬だから、ゴーサインが出てから手前を替えるかどうかだけ」。結果次第では北九州記念への転戦プランもある。狙うはズバリ、サマースプリントシリーズ王者だ。

 シャウトラインは栗東芝で6F76.8-36.0-12.3秒で馬なり。重馬場でも脚さばきは軽快だった。オーシャンS(14着)以来、4か月半ぶりの実戦復帰となるが、手綱をとった浜中は「レース週にやり過ぎると馬が神経質になってしまうからね。だいぶ仕上がった感じなので、休み明けを割引しなくていい。あとは良馬場でやれるか」と注文をつけた。

提供:デイリースポーツ

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