新馬戦、ハリアーズリベンジ7馬身差圧勝

2003年11月23日 13:06

 23日、東京・京都競馬場で新馬戦4鞍が行われた。

 東京4R(ダート1300m)は、石橋脩騎手騎乗の5番人気グランドブルー(牡2、美浦・菅原泰夫厩舎)が、ゴール前1番人気シベリアンダンサーとの競り合いを1/2差制した。勝ちタイム1分21秒3。父サニーブライアン、母マヤノビクトリアスという血統。

 東京6R(芝1400m)は、中舘英二騎手騎乗の1番人気パーフェクトダンス(牝2、美浦・松山康久)が、道中2番手を進むと、ゴール前でピースオブピースをとらえて優勝。勝ちタイム1分24秒8。父サンデーサイレンス、母パーフェクトサークルという血統。

 京都3R(ダート1200m)は、田中勝春騎手騎乗の4番人気ハリアーズリベンジ(牡2、美浦・武藤善則厩舎)が、中団待機から直線抜け出すと、後続に7馬身の差をつけて圧勝。勝ちタイム1分14秒4。父Wild Rush、母Mooringという血統。1番人気で名種牡馬ゴーンウエストの半弟ロードキングダムは3着だった。

 京都4R(芝1600m)は、藤田伸二騎手騎乗の6番人気サクラルーチェ(牡2、栗東・清水出美厩舎)が、直線鋭い伸び脚をみせ快勝。勝ちタイム1分36秒7。父サクラローレル、母サクラメガミという血統。1番人気のアサクサユートピアは2着。

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