圧勝の地で重賞Vなるかドレッドノート/小倉2歳S

2010年08月31日 12:00

 デビュー戦で6馬身差の圧勝劇を演じたドレッドノート。新潟2歳Sも考えたが、こちらに参戦を決めた。「同じコースの方がいいかもしれないから。行き出したら気合も乗ってくるからね。(1週前追い切りは)ジョッキーを乗せて、古馬と併せて負荷をかけた」と、佐々木師。スピードは申し分ない。重賞獲りへ、準備は着々と進んでいる。

 新種牡馬ハーツクライ産駒として、初勝利を挙げたバラードソング。1週前追い切りは栗東坂路で4F52.3-12.5秒をマーク。併せ馬で4馬身の先着を決めた。父譲りのダイナミックなフォームを体感した小牧も「良かったですね。思ったより時計も出ていたから」と納得の表情。デビュー戦で見せた抜群の切れ味を、重賞の舞台でも発揮する。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。