道中は後方を追走した1番人気の{horse=2008101490:ゴシック}(牡、父マヤノトップガン、美浦・掘)が、直線で外からしぶとく伸びると、ゴール前の接戦を制しデビュー勝ち。勝ちタイムは1分24秒3。首差の2着は3番人気のエーブポセイドーン。3着は2番人気のヒカルシンセイ。
「こんな馬場がどうかと思ったけど、上手に走ってくれたね」と内田博はパートナーの奮闘をたたえる。「スタートは速くなかったけど、途中から徐々に上がっていけた。なかなか味のある競馬だったよ」と内容を評価していた。
提供:デイリースポーツ