9日、京都競馬場で行われたりんどう賞(2歳500万下牝・芝1400m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気ツルマルワンピースが、2番手追走から直線力強く抜け出し、兵庫から参戦した9番人気カラカルに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分23秒9(重)。さらに1.1/4馬身差の3着には6番人気ハピシンが入った。なお、1番人気タガノラヴキセキは5着に敗れている。
【勝ち馬プロフィール】
◆ツルマルワンピース(牝2)
父:キングカメハメハ
母:ツルマルグラマー(ファンタジーS-GIII・2着)
母父:フジキセキ
叔父:アルナスライン(日経賞-GII)
厩舎:栗東・橋口弘次郎
通算成績:4戦2勝