秋華賞で牝馬3冠を達成した
アパパネ。次走はエリザベス女王杯(11月14日・京都)が有力も、マイルCS(11月21日・京都)も視野に。「あくまでも馬の状態を見て。普通ならエリザベスだけど、回復が遅れるようならマイルCSでもいい。いずれにせよ来年以降もある馬だから」と国枝師。3着の
アプリコットフィズはすでに美浦へ帰厩。「秋華賞に全力投球だったし、次戦は未定」と小島太師。7着の
クラックシード、8着の
レインボーダリアは放牧に出される。
今週の富士Sに登録のある
アブソリュートが、夏場の疲れの影響で出走態勢が整わないため、マイルCS(11月21日・京都)へ直行の予定。
セイウンワンダーは天皇賞・秋(31日・東京)へ、
エアシャトゥーシュはカシオペアS(31日・京都)に向かう。
秋嶺Sをトップハンデ58キロで快勝し、オープン入りを果たした
ユノゾフィー。次走は武蔵野S(11月14日・東京)へ。「ダートで大きいところを獲れる馬だと言い続けてきたからね」と伊藤正師。
提供:デイリースポーツ