京都金杯、伏兵マイソールサウンドが制す

2004年01月05日 16:29

 5日、京都競馬場で行われた京都金杯(G3、芝1600m)は本田優騎手騎乗の9番人気(単勝3070円)マイソールサウンド(牡5、栗東・西浦勝一厩舎)が、追い込んだ1番人気サイドワインダー以下の追撃を振り切って優勝。勝ちタイムは1分33秒3(良)で、1600mになってからの最速タイムとなった。ハナ差の3着には6番人気ユートピアが入り、3連複は20000円の波乱だった。

 マイソールサウンドは父タマモクロス、母グリーンスミレという血統。重賞勝ちは2002年中日新聞杯(G3)、03年京都記念(G2)に続いて3勝目。通算成績は22戦6勝。

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