ジャパンCかステイヤーズSを予定していた
マイネルキッツは、体調が整わないため年内は休養することとなった。「来春の天皇賞を目標にやり直します」と国枝師。
ペルーサは予定通り安藤勝で
ジャパンC(28日・東京)へ。
マチカネニホンバレはベテルギウスS(12月11日・阪神)へ、
ミッキーミラクルはステイヤーズS(12月4日・中山)へ、
レッドスパーダはキャピタルS(28日・東京)を予定。
アルゼンチン共和国杯は2着に敗れた
ジャミール。次走はステイヤーズS(12月4日・中山)を予定。「賞金を加算できたのは大きいね」と松元師。8着
マイネルスターリーの次走は未定。
京洛Sを快勝した
アーバンストリートは、京阪杯(27日・京都)へ向かう。「スローの流れのなか、いい脚を使ってくれたね」と野村師。引き続き幸とのコンビで重賞2勝目を狙う。6着
エイシンタイガーも同レースへ駒を進める。
八坂Sを快勝してオープン入りした
オートドラゴン。今後は中日新聞杯(12月11日・小倉)を目標に調整される。「次は中日新聞杯に向かいたいが、賞金的に使えるかどうか。一応、来週の福島記念(20日・福島)にも登録する予定」と沖師。また、アルゼンチン共和国杯4着の
スリーオリオンも中日新聞杯へ向かう。
天皇賞・秋13着後、右前肢に骨膜を発症した
キャプテントゥーレ。予定していたマイルCSを回避し、7日に栗東トレセン近郊の島上牧場へ放牧に出された。
提供:デイリースポーツ