4歳上1000万下の注目馬、リンガスロバリー

2004年01月25日 18:58

 ここにきて、ようやく復調気配。前走の中山戦でも、一気にまくって見せ場を作ったが、稽古でも好調時のかかり癖が戻って、長かったスランプから脱しつつある。1週前の追い切りでも、時計のかかるダート、さらに馬場の大外を回って68.3−53.5−39.9秒なら文句なし。ラスト1ハロンも、バテることなく13.2秒でまとめている。

 ダート向きの長距離型で、東京の2100mの良績も十分。パワー+バテない強みをフルに生かせば、勝ち負けになって不思議はない。

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