【栗東】
エリカ賞を勝った
スマートロビンは京成杯(1月16日・中山)か、若駒S(1月22日・京都)へ向かう。「使うたびにしっかりとしてきた。これからどのように良くなってくるか」と松田国師。11日の阪神で未勝利戦を勝った
アドマイヤラクティは福寿草特別(1月8日・京都)を予定。「まだ物見をしてフラフラしているけど、その分、伸びしろもある。距離は延びても平気」と梅田智師は期待する。
【美浦】
ダービー馬
エイシンフラッシュの半弟
カラータイマー(父アグネスタキオン)が、早ければ1月5日の中山の芝2000mで初陣を迎える。鞍上はクラストゥスを予定。同じ藤沢和厩舎で、葉牡丹賞8着の
バンスタンウォルツは寒竹賞(1月8日・中山)へ。11日の中山で未勝利戦を勝ち上がった
ジャービスはホープフルS(26日・中山)で連勝を狙う。なお、同レースを予定していた宗像厩舎のディープインパクト産駒
ターゲットマシンの2戦目は年明けの中山戦(レースは未定)に変更となった。
提供:デイリースポーツ