4日、JRAより2月の重賞レーティングが発表された。フェブラリーSを貫禄勝ちしたアドマイヤドン(115)は、02年のアグネスデジタル(120)、03年のゴールドアリュール(117)には及ばない評価となった。中山記念をレコードで圧勝したサクラプレジデント(115)は昨年のローエングリン(112)を上回る好評価で、G1のフェブラリーSと同レート。また、京都記念を制したシルクフェイマス(110)は日経新春杯(109)をわずかに上回る評価となった。
【2月の重賞レーティング】
2/04 川崎記念/エスプリシーズ(113)
2/08 共同通信杯/
マイネルデュプレ(103)
2/08
シルクロードS/
キーンランドスワン(107)
2/08 小倉大賞典/
メイショウバトラー(100)
2/11 佐賀記念/クーリンガー(104)
2/15 ダイヤモンドS/
ナムラサンクス(102)
2/15 きさらぎ賞/
マイネルブルック(105)
2/21 クイーンC/
ダイワエルシエーロ(103)
2/21 京都記念/シルクフェイマス(110)
2/22 フェブラリーS/アドマイヤドン(115)
2/26 エンプレス杯/
レマーズガール(103)
2/28 アーリントンC/シーキングザダイヤ(104)
2/28 中山記念/サクラプレジデント(115)
2/29 阪急杯/サニングデール(110)