南関東重賞4勝のルースリンドが種牡馬に

2011年02月06日 11:30

 08、09年の東京記念(南関東G2)を連覇するなど重賞4勝を挙げたルースリンドが、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となることがわかった。

 同馬は父エルコンドルパサー、母ルーズブルーマーズ(その父デピュティミニスター)という血統の10歳馬。

 3歳時にJRAでデビューしたが、武運なく南関東へ転出。6歳時にスパーキングサマーC(南関東G3)で重賞を初制覇し、その後も長く活躍した。通算成績は45戦14勝2着11回3着2回。(地方36戦14勝)。種付料は受胎確認後10万円または、出生条件20万円と発表されている。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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