被災馬トーセンラー、皐月賞へ精神面をケア/POG情報

2011年03月31日 12:00

【栗東】
 きさらぎ賞の覇者トーセンラー。皐月賞(4月24日・東京)へ向けて、坂路で4F56.8-12.6秒。放牧先の宮城県山元トレセンで被災したが「馬も怖かったと思うし、精神面のケアをしながら」と藤原英師。若葉S勝ちのダノンミルは皐月賞では内田博とコンビを組む。26日の阪神で500万下を勝ったツルマルレオンは橘S(4月24日・京都)から葵S(5月14日・京都)へ。

【美浦】
 フラワーCで4着のマイネイサベルはフローラS(4月24日・東京)へ。「先行馬に不利な流れとか、いろいろな(悪い)要素が重なった」と水野師。3着のマヒナも同レースへ参戦。「馬体重が18キロ減ったなかでよく頑張った。東京は向く」と勢司師。17着アフロディーテは自己条件戦で再出発する。毎日杯4着のエチゴイチエも自己条件へ。「厳しい位置取りを強いられたが、能力の高さは見せた。早く2勝目を」と手塚師。

提供:デイリースポーツ

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