【栗東】
きさらぎ賞の覇者
トーセンラー。皐月賞(4月24日・東京)へ向けて、坂路で4F56.8-12.6秒。放牧先の宮城県山元トレセンで被災したが「馬も怖かったと思うし、精神面のケアをしながら」と藤原英師。若葉S勝ちの
ダノンミルは皐月賞では内田博とコンビを組む。26日の阪神で500万下を勝った
ツルマルレオンは橘S(4月24日・京都)から葵S(5月14日・京都)へ。
【美浦】
フラワーCで4着の
マイネイサベルはフ
ローラS(4月24日・東京)へ。「先行馬に不利な流れとか、いろいろな(悪い)要素が重なった」と水野師。3着の
マヒナも同レースへ参戦。「馬体重が18キロ減ったなかでよく頑張った。東京は向く」と勢司師。17着
アフロディーテは自己条件戦で再出発する。毎日杯4着の
エチゴイチエも自己条件へ。「厳しい位置取りを強いられたが、能力の高さは見せた。早く2勝目を」と手塚師。
提供:デイリースポーツ