心身ともに非凡なディープ産駒が不気味だ。連闘のフラワーCで2着に入った
ハブルバブル。さらに中1週のハードローテだが「精神力の高さには頭が下がるね。カイバも食べている。前走よりもいい状態」と池江師は話した。「新馬戦の前からクラシックの手応えがあった馬」と素質はGI級。デビューからわずか1か月半で、一気に頂点を極める可能性もある。
ここまでメンバー最多の10戦を消化している
デルマドゥルガーだが、ボリューム感のある馬体をがっちりとキープ。角馬場から美浦Dを流した火曜の朝の気配も上々だ。「前走から十分に間隔があったので余裕を持って仕上げることができた。いい感じできている」と堀井師。「過去2勝が右回りのマイル戦。今回の条件は合いそうだね」と野心をのぞかせていた。
提供:デイリースポーツ