北海道地区の第1回産地馬体検査2日目が20日、北海道新ひだか町神森の北海道市場で行われた。

　この日は静内地区近隣で育成されている2歳馬約200頭が受検。ヤマニンキングリーの半弟(父タニノギムレット)やナカヤマナイトの全弟(父ステイゴールド)、サクラメガワンダーの半弟(父シンボリクリスエス)、マイネルレーニアの半妹(父ディープインパクト)、ブルーイレヴンの半弟(父マイネルラヴ)などの重賞勝ち馬の弟妹のほかフェイムオブラス産駒(牡、父オレハマッテルゼ)なども受験した。