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マカニビスティー=栗東坂路を4F64.5-15.4秒の時計で駆け上がる。「ひ弱さのあった昨年より雰囲気は良化した。ただ一流馬がそろうので」と安藤助手。
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マイネルキッツ=角馬場から栗東DP。「後悔のない仕上げだし渋った馬場も苦にしない。あとはジョッキーが馬の力を信じて乗ってくれれば」と奥村助手。
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トゥザグローリー=栗東坂路を馬なりで4F58.9-14.9秒。動きは実にパワフル。「いい感じで走れていた。何事もなく出走できるのが一番です」と吉村師。
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トーセンクラウン=金曜の午後8時に美浦を出発し土曜の午前4時に京都へ到着。「上向きだし輸送後も落ち着きがある。大雨になってほしい」と矢崎厩務員。
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ゲシュタルト=栗東DPで調整。「いい状態ですよ。距離がどうかだけど菊花賞のときとは出来も違う。京都の方が持ち味が生きそうだから」と影山助手。
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コスモヘレノス=栗東坂路で4F65.4秒と軽快な走り。「おとなしいけどステイヤーズSを勝ったときもこんな感じだった。雨が降ってほしい」と平山助手。
提供:デイリースポーツ