ターゲットマシン、東京替わりで本領発揮を/プリンシパルS

2011年05月07日 12:00

 金曜は美浦坂路を2本上がったターゲットマシンリラックスした姿を見せ、2本目に4F64秒2-47秒4-15秒2の時計をマークした。「弥生賞当時より落ち着きは出ている。折り合いを意識したケイコを積んできているしね」と宗像師。前走の弥生賞はちぐはぐな競馬で力を発揮できなかった。「東京は合っている」とコース変わりをプラスにとらえていた。

 NHKマイルCを除外されたディープサウンド。「残念だけど仕方がない」と勢司師。GI出走はかなわなかったが、ダービートライアルへ気持ちを切り替えている。金曜は美浦坂路で軽めのキャンター。力みは見られず、落ち着いた姿を見せた。「広い東京コースに変わるのはプラス材料。今は乗り手の指示に従えるようになっているし、状態も変わらず好調子を保っている」と好感触だった。

提供:デイリースポーツ

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