8日、東京競馬場で行われたブリリアントS(4歳上、OP・ダート2100m)は、道中好位2番手を追走した岩田康誠騎手騎乗の1番人気キクノアポロが直線半ばで抜け出し、中団から末脚を伸ばした12番人気タマモクリエイトに3.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分11秒7(良)。さらにクビ差の3着には10番人気マイネルアワグラスが入った
【勝ち馬プロフィール】
◆キクノアポロ(牡5)
父:アジュディケーティング
母:マルニカンセイ
母父:スマコバクリーク
伯母:ミルフォードスルー(シンザン記念-GIIIなど重賞2勝)
厩舎:栗東・野中賢二
通算成績:14戦6勝(うち地方1戦0勝)