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東海桜花賞、マルカセンリョウ2連覇

2004年04月15日 16:33

 15日、名古屋競馬場で行われた第44回東海桜花賞(ダート1400m、1着賞金400万円)は、吉田稔騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝130円)マルカセンリョウ(牡6、愛知・瀬戸口悟厩舎)が、2着7番人気シルクキャプテンに6馬身差を付けて圧勝、昨年に続き2連覇を達成した。勝ちタイムは1分26秒0(稍重)。3着5番人気パープルモンク。年明け2連勝中で2番人気に支持されたピュアルネッサンスは6着に終わった。

 勝ったマルカセンリョウは、父ラムタラ、母は92年の小倉3歳S(G3)を勝ったマルカアイリス(その父ブレイヴェストローマン)という血統。01年1月にJRAの栗東・瀬戸口勉厩舎からデビュー。デビュー2戦目の新馬戦(京都ダート1800m)で初勝利を挙げるも、その後は障害戦にも4回出走するも勝ち星を挙げられず、02年4月の障害未勝利戦13着を最後に、瀬戸口勉調教師の弟である愛知・瀬戸口悟厩舎に移籍した。移籍後、いきなり4連勝を飾ると、その後の2、1、2、3着を挟んで、8連勝を達成。6連勝目の梅見月杯が初重賞制覇となり、続く03年名古屋大賞典(交流G3)、東海桜花賞まで重賞3連勝を達成していた。前走は3月の名古屋大賞典(交流G3)で1番人気に支持され、クーリンガー(牡5、栗東・岩元市三厩舎)の2着していた。通算43戦20勝(JRA14戦1勝)。

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