ディープ産駒ハッピーグラスが豪快に差し切り

2011年06月12日 12:01

 好位を追走した2番人気のハッピーグラス(牝、父ディープインパクト、栗東・藤原英)が上がり33.6秒の末脚を繰り出し、最後は横一線のなかから首差抜け出して2勝目。勝ちタイムは1分33秒9。2着には1番人気のダコール、さらに首差の3着には3番人気のウインラーニッドが入り、人気上位3頭の組み合わせで決着した。

 騎乗した岩田は「直線は追い出してからジリジリだったけど、地力で押し切ってくれた」と話した。

提供:デイリースポーツ

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