ダッシャーゴーゴーはセントウルSから秋始動

2011年06月15日 12:04

 1番人気でCBC賞を快勝したダッシャーゴーゴー。近日中に宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出る。「去年は北九州記念を挟みましたが、最近の脚質から小倉は合わない感じがするので、まずはセントウルS(9月11日・阪神)連覇を目標に。スプリンターズS(10月2日・中山)につなげたい」と安田師。2着ヘッドライナーは放牧を挟んで、アイビスSD(7月17日・新潟)へ参戦する。8着ツルマルレオンは北九州記念(8月14日・小倉)、10着エイシンタイガーは函館スプリント(7月3日・函館)へ。

 ナムラタイタンはオアシスSで久しぶりのV。「馬の状態を見てからだが、プロキオンS(7月10日・京都)か、祇園S(7月17日・京都)あたりを視野に入れて調整していきたい」と大橋師。エーデルワイスSを好位からの競馬で完勝したプランスデトワール。「上手な競馬をしてくれたね。中山の千八もこの馬には合いそう」と藤沢和師。ラジオNIKKEI賞(7月3日・中山)に向かう。5日の東京で500万下を勝った同厩舎のエポワスも同レースへ。

提供:デイリースポーツ

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