キャプテントゥーレは宝塚回避、七夕賞へ/次走報

2011年06月24日 11:59

 キャプテントゥーレは当初の予定通り、宝塚記念を見送って、七夕賞(7月10日・中山)を目標にすることが決まった。「天気が悪かったら使う予定だったけど、回復傾向にあるのでやめることにした。七夕賞のあとは札幌記念(8月21日・札幌)を予定。サマー2000シリーズのチャンピオンを狙います」と木下助手は説明した。

 ハンソデバンドは大沼S(7月2日・函館)へ向かう。夏至Sは除外が確実の状況だったことを受けて、陣営は照準を北の大地へ。「休み明けの前走(エプソムC18着)より出来が悪くなるということはないでしょう」と尾形師。

 フルアクセルがラジオNIKKEI賞(7月3日・中山)へ向け1週前追い。美浦Wで5F66.8-38.5-13.2秒。「調教駆けするタイプだが、動きは良かった。ここにきて精神面の成長が見られる」と橋本助手。

提供:デイリースポーツ

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