スピードの違いで先頭に立った2番人気
エクセルシオール(牡、父
エクシードアンドエクセル、美浦・池上)がそのまま逃げ切り、デビュー戦を勝利。勝ちタイムは1分10秒0。1馬身半差の2着は5番人気の
ビウイッチアス、さらに半馬身差の3着には4番人気の
レオアクティブが入った。なお、中団からレースを進めた1番人気のエース
ドライバーは、落馬の影響を受けたこともあり4着に終わった。
「背中を使ってグングンと速度を上げていく感じ。
スピードが違い過ぎた。クラスが上がって、周りが速くなれば押さえる競馬もできそう」と後藤。函館2歳S(8月7日・函館)を目標に調整される。
提供:デイリースポーツ