先手を奪った3番人気のシェアースマイル(牝、父プリサイスエンド、美浦・栗田徹)が、そのまま押し切り1分0秒0のタイムで逃げ切りV。2着は6馬身差で1番人気のディアジーローズ、3着は5番人気のハマノヴィグラス。

「追い切りの感触で能力は感じていましたし、見ての通り完勝でした。スタートは普通でしたが、仕掛けたらスッと行ってくれたし、道中もセンスのある走り。強かったですね」と丸山は絶賛した。

提供：デイリースポーツ