ミラクルアドマイヤの人気が急騰

2004年04月21日 12:51

 フサイチコンコルドの半弟である種牡馬ミラクルアドマイヤ(牡9)が、産駒の活躍を受けて、現在申し込み状況が満口、種付け料は、受胎条件で20万から30万、出産条件で30万から50万となっている。

 ミラクルアドマイヤは父トニービン、母バレークイーン(その父Sadler's Wells)という血統。競走成績(3戦1勝)こそ振るわなかったものの、昨年に産駒がデビュー後、今年に入ってからJRAでは、カンパニー(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、ジョーファング(牡3、栗東・柴田光陽厩舎)、アドマイヤキング(牡3、栗東・松田博資厩舎)の3頭が新馬勝ち。18日には、カンパニーがベンジャミンS(3歳OP・芝1800m)を、ジョーファング(母ジョーエスペランス、その父バンブーアトラス)が君子蘭賞(3歳500万・芝1600m)を勝ち、同日の東西の特別戦で産駒が勝利を収めていた。

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