前走でエドノヤマトは園田在籍時からの連勝が「6」でストップしたが、寺田助手は「妙にリラックスしていた。ピリッとしてくれば違うと思う。状態は悪くないですよ」と出来落ちはない。今回は藤田と新コンビを結成。「おとなしいし、引っ掛かったりしない馬。どこまでできるか、胸を借りるつもりで」と好戦を描いた。
叩き2走目のメインストリームが一変気配だ。1年2カ月の休み明けだった前走が7着。清山助手が「間隔があいていたなかで短いと思われた千八だったが、いい脚で伸びてくれた」と話すように収穫はあった。1F延長に「延びる分には問題ない。前走でいい刺激を入れることができたし、使った効果もある。あとは洋芝をクリアしてくれれば」と力を込めた。
提供:デイリースポーツ