好位を追走した4番人気のジャスタウェイ(牡、父ハーツクライ、栗東・須貝)が直線半ばで抜け出し、後続に5馬身差をつける圧勝劇。勝ちタイムは1分36秒1。2着は6番人気のラパージュ、さらに首差の3着には11番人気のウイングドウィールが入った。なお、1番人気のプレミアムタイムは11着に敗れている。
「ゲート中心の調整で体は硬くなっていたけど、おかげでスタートが速くて内容も良かった。体は子どもだし、まだまだ良くなってくる」と福永。須貝師も「馬主さんが初めての出走だった。勝てて良かった」と笑顔だった。
提供:デイリースポーツ