8月3日(水)に大井競馬場で開催されるサンタアニタトロフィー競走(SIII、ダート1800m)に米国から招待馬
レッドアラートデイ(セン6)が参戦する。7月21日に日本に到着した
レッドアラートデイは輸入検疫を無事に終え、7月27日より大井競馬場に入厩している。今年は国際招待レースとして開催される本レース、地方競馬としては初めての外国馬招待となる。
同馬を管理するダグ・オニール調教師は2003年にジャパンカップダートを
フリートストリートダンサーで制したことでも知られており、全米で最も成功している調教師の一人とされている。今回、騎乗するのは同じく米国で活躍している
エルヴィス・トルヒーヨ騎手。
サンタアニタトロフィー競走は大井競馬場と米国サンタ
アニタ競馬場の友好提携の記念レースでもあり、当日はサンタ
アニタ競馬場副社長がプレ
ゼンターとして来場する。
今年は大井競馬場の代名詞でもある「トゥインクルレース」が25周年を迎え、さまざまな記念イ
ベントが競馬場で催されるが、さらに本レースが華やかさを盛り上げる。
※レースに関する詳細はで。