31日、函館競馬場で行われたUHB杯(3歳上、OP・芝1200m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気パドトロワが、8番人気ローズカットダイヤに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒9(良)。さらにハナ差の3着に6番人気ベイリングボーイが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆パドトロワ(牡4)
父：スウェプトオーヴァーボード
母：グランパドドゥ(中日新聞杯-GIII)
母父：フジキセキ
厩舎：栗東・鮫島一歩
通算成績：14戦6勝
主な勝ち鞍：11年オーストラリアT(OP)

　また、新潟競馬場で行われたNST賞(3歳上、OP・ダート1200m)は、柴田善臣騎手騎乗の5番人気ドスライスが、1番人気アースサウンドに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒8(稍重)。さらに1.1/4差の3着に6番人気サウンドアクシスが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドスライス(牡5)
父：Speightstown
母：Daisies and Nites
母父：Saint Ballado
厩舎：栗東・森秀行
通算成績：23戦6勝