オルフェーヴル、軽め調整も順調/神戸新聞杯

2011年09月22日 12:00

 全休日明けの2冠馬オルフェーヴルは栗東坂路を軽快に駆け上がった。ゆったりと4F64秒7。池江師は「見ての通り。順調です」と笑顔を見せた。22日の最終リハは、坂路でリルダヴァル(4歳1600万下)と併せ馬を行う予定。「休み明けなので強め程度にはやりたい。1週前が右にもたれていたので、真っすぐ走れるかどうかですね」とチェックポイントを挙げた。

 角居厩舎が2頭使い。良血馬だけに軽視は禁物だ。4カ月ぶりとなるイグアスは、スタミナ色の濃いディープインパクト産駒。清山助手は「期待通りに成長している。長丁場は合うし、広い阪神コースもいい」と感触は上々。復帰戦を快勝したステラロッサも「重めながらも結果を出してくれた。上積みは大きいし、素質的にもそん色ない」と好戦を描いた。

提供:デイリースポーツ

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