ダブルオーセブンが、得意の芝コースで初重賞制覇を果たした(提供:岩手県競馬組合)
25日、盛岡競馬場で行われた第13回OROカップ(芝1700m、1着賞金500万円)は、井上俊彦騎手騎乗の1番人気ダブルオーセブンが、3番人気マチカネカミカゼに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分48秒4(良)。さらにクビ差の3着には5番人気コスモヴァシュランが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ダブルオーセブン(牡3)
父:ダイタクサージャン
母:マックスエイト
母父:シャンハイ
厩舎:北海道・伊藤隆志
通算成績:13戦5勝(うちJRA6戦1勝)