15日、東京競馬場で行われた第13回東京ハイジャンプ(3歳上、J-GII・障3300m)は、柴田大知騎手騎乗の2番人気マジェスティバイオが直線差し切って快勝。今年6月の東京ジャンプS(J-GIII)に続き重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは3:42.3(稍重)。
2.1/2馬身差の2着に7番人気のワシャモノタリンが、さらにハナ差の3着には9番人気のマサノブルースが入り、3連勝中で1番人気のディアマジェスティは直線失速して8着に敗れた。
【勝ち馬プロフィール】
マジェスティバイオ(牡4)
騎手:柴田大知
厩舎:美浦・田中剛
父:オペラハウス
母:ハイグレードバイオ
母父:ヘクタープロテクター
馬主:バイオ
生産者:清水牧場